こんばんは。広報の森岡です。
2日目を迎えた菅平合宿の様子をご紹介します。
昨日、今日と先頭を走るのは3年中田航平。圧倒的な速さです。
それぞれが極限まで自分を追い込みながら懸命に走ります。
そして午前は紅白戦、午後は最後にフィジカルメニューが取り入れられ、トレーニングも充実した内容となりました。
白井豪
富山貴光
望月理人
三竿雄斗
さらに午後のトレーニングの後は自主トレーニングの時間が設けられ、選手たちはそれぞれ自分の納得のいくまで練習し、宿舎に帰ってきました。
春の波崎合宿でテーマとなった「打破」。
それぞれが己の限界を意識的に打破し、成長を続けてきました。
しかし今求められる、必要とされている基準はさらに高く、自分が打破したものを再打破しなければなりません。
この厳しい合宿の中で自分に挑戦する機会はいくつも転がっており、各トレーニングの中で感じたことを修正し、発揮する場もすぐに訪れます。
残された日数、この環境を最大限に生かし、力に変えていきたいと思います。
それでは失礼します。