4/1 vs大商学園高校 40分×2,30分×2 @東伏見G
早稲田大学 8（1-0、3-0、3-0、1-0）0 大商学園高校
【得点者】
‐1本目-
22分 山田仁衣奈
‐2本目-
2分 河野朱里
19分 松本茉奈加
36分 中村みづき
‐3本目-
12分 大井美波
19分 森田海
30分 河野朱里
-4本目-
19分 山田仁衣奈
【メンバー】
-1本目-
木付、渡部、三浦、奥川、中田、中井、松原、阪本、柳澤、大井、山田仁
-2本目-
鈴木、渡部、佐々木、三浦、中田、高瀬、田中、松本、中村、熊谷汐、河野
-3本目-
川端、浅沼、源関、稲山、森田、松原、高瀬、村上、平國、大井、河野
-4本目-
岡田、吉松、中條、源関、和田、中村、村上、山田仁、秋山、黒川、山田彩
【戦評】
大商学園高校とのTRM。相手は昨年のインターハイ準優勝チーム。40分×2、30分×2の計4本が行われた。
1本目は、相手のハイプレスからボールを失わないようにしていたが、中途半端なパスをカットされ、シュートを打たれるという大きなピンチもあった。立ち上がりから拮抗した試合展開で進む。しかし22分、2渡部のサイドからのクロスを19山田仁がゴールに押し込み1-0。 その後追加点を奪うことはできず終了。
2本目は、ほとんどのメンバーを交代し臨んだ。すると2分、10中村からのパスを受けた7河野が冷静にシュートを決め2-0。このゴールによって、勢いに乗るア女。1本目よりもシュートの意識が高く、前からの強いプレスにより、高い位置でボールを奪う。少ないタッチ数やダイレクトプレーで相手を崩す。19分には28松本がドリブルからシュートしゴール。さらに36分には33田中のスルーパスに抜け出した10中村がゴールし4-0。終始ア女ペースで試合は進み、4-0のまま終了。
3本目も、ほとんどのメンバーを交代し臨む。12分、20高瀬のコーナキックに17大井が頭で合わせゴール。19分には、25森田が7河野とのワンツーで相手を崩し、豪快なシュートでサイドネットを揺らし6-0。さらに、終了間際の30分には27村上からのスルーパスに抜け出した7河野がゴール右端に冷静に合わせゴール。そして7-0で終了。
4本目も、ほとんどのメンバーを交代して臨む。周りの関わりが少なく、間延びしてしまう場面が多く見られた。ゴールを目指すが、ラストパスが上手く繋がらず、なかなかゴールまで辿り着くことが出来ない。しかし19分、10中村のコーナーキックに19山田仁が頭で合わせゴール。8-0とする。その後、DFの場面でマークの受け渡しが上手くいかず、25分にはフリーでシュートを打たせてしまったが、失点することはなかった。結果、8-0で終了。
チームとしても個人としても、良かった点、改善すべき点がはっきりと見えた試合であった。
一人一人が課題を見つけ改善し、チームとしても、最高のコンディションで2週間後の関東リーグ開幕戦を迎えたい。
吉松
それでは失礼します。
黒川
