こんにちは、新3年の臼倉です。
1ヶ月間のOFFを挟み、再始動。今日は全員が顔を合わせての久しぶりのトレーニングでした。
OFFの期間、ひとりひとりの部員がそれぞれの時間を過ごし、帰省や旅行などのリフレッシュを経て今シーズンへの「気持ち」を整えて東伏見グラウンドに再集合しました。
トレーニングの前には2時間にも及ぶ全体でのミーティングがありました。7年目のシーズンとなる古賀監督は、ア式蹴球部が掲げる“WASEDA the 1st”“社会に利益をもたらす”“永続的に頂点に立つための土壌作り”の3本柱の理念についての再確認と、40年ぶりの関東リーグ2連覇への意気込みを示しました。
また、主将を務める新井純平や主務を務める斉藤康平を筆頭に、役職を担う新四年の面々とコーチングスタッフを含むすべてのスタッフ陣が今シーズンを戦う上での強い思いを語りました。
トレーニングに関しても、時間的には短めでしたが、今シーズンに懸ける部員たちの強い気持ちがぶつかり合うバチバチした空気の中に、久しぶりに仲間たちとプレーする照れくささが充満しているような、「始動」の名に相応しい身のあるトレーニングでした。
これからのプレシーズン、寒さに負けず、合宿や遠征などでしのぎを削りたいと思います。
関東リーグ初戦まで、1年間戦い抜く体作りとチーム力の向上を目指し日々のトレーニングに取り組んでいきますので、応援の程、宜しくお願い致します。
新3年 臼倉宏