こんにちは、広報の海野です。
11月16日、今季関東リーグ最終節は、慶應義塾大学との一戦でした。
エスコートキッズは、ワセダクラブとワセダJFCの子どもたちが務めてくれました。
早慶戦、集中応援日として、この日のために早慶両校が努力をし、4953人の観客の方が見守る最高の雰囲気の中で試合は行われました。90分間互いのプライドがぶつかり合う試合でしたが、結果は0－1で敗北。会場に足を運んでくださった方々と、歓喜の瞬間を味わうことが出来ませんでした。
関東リーグは第4位という形で幕を閉じ、目標達成を果たせませんでした。
試合後、関東1部2部含めた24大学で閉会式が行われ、個人賞やベストイレブンが発表されました。
早稲田大学からはMF近藤洋史（4年）がベストイレブンに選出されました。
関東リーグが終わってから、2週間が経ちました。
自分たちの強みを再認識し、どこよりも磨きをかけること。一人一人が自立し、考え要求しあえる環境を作ること。
個人個人が意識し、紅白戦やその他の練習で激しい競争をし合っています。
『今年の借りは、今年返す。』
関東リーグ終盤にさしかかり、古賀監督がおっしゃった言葉です。
関東リーグで勝つことが出来なかった相手に対し、インカレで勝ち優勝するために、全部員が同じ方向を向いて、チームとして、また個人として努力を重ねていきたいと思います。
最後になりましたが、今シーズンも温かいご声援ありがとうございました。
ホーム東伏見の試合や遠方の試合、台風による延期もありましたが、どんな状況になっても会場に足を運び、一緒になって戦ってくださる方がたくさんいらっしゃり、とても心強かったです。
この感謝を、インカレ優勝という形で返したいと思っています。
最後まで、ご声援宜しくお願いいたします。
それでは、失礼します。
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インカレは、1回戦シードのため12月14日（日）の2回戦からの戦いとなります。
12/14(日)
11：00Kickoff @Shonan BMW スタジアム平塚
早稲田大学 VS （北海道教育大学岩見沢校 と 愛知学院大学）の勝者