1924（大正13）年の創部以来、早稲田大学ア式蹴球部は常にサッカー界をリードし、数々の日本代表選手を輩出してきました。関東大学リーグ1部優勝27回、全日本大学選手権優勝12回、総理大臣杯優勝2回、天皇杯優勝4回は、他大学の追随を許さない成績です。
皆様、熱いご声援をよろしくお願い致します。
- 兵藤 慎剛 監督からのご挨拶
- 2024年シーズン、昨年に引き続き早稲田大学ア式蹴球部監督を務めさせていただきますH20卒兵藤慎剛です。
ア式蹴球部創部100周年の記念すべき年にふさわしい結果を出したいと思います。
強い覚悟をもって学生と共に結果と本質の追求をしていきます。
何卒よろしくお願いいたします。
【兵藤 慎剛 監督プロフィール】
1985年7月29日生まれ（38歳）
国見高校時代、全日本ユース選手権、インターハイ、高校選手権の三大タイトルを獲得。
早稲田大学入学後は、東京都1部リーグからスタートだったが、1年次に関東リーグ2部昇格、2年次に関東リーグ1部に昇格し、4年次にはキャプテンとして大学選手権優勝を果たす。
在学中、U-20日本代表でもキャプテンとして日の丸の10番を背負い、ワールドユース選手権に出場しただけでなく、全日本大学選抜として2度ユニバーシアード世界大会に出場し、金メダル獲得にも貢献。卒業後は横浜F・マリノスでプロとしてのキャリアをスタート。
北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、SC相模原に所属し14年間のキャリアを終え、2023年から早稲田大学ア式蹴球部監督に就任。
- 伊勢 航 主将の抱負
- 2024シーズン、早稲田大学ア式蹴球部100代目主将を務めます。伊勢航です。
昨シーズン並びに先日行われた100周年キックオフイベントにご協力いただいた、OBの方々をはじめとするア式蹴球部に関わる全ての人に感謝申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。昨シーズン、一部昇格・日本一を目標に掲げ日々の活動に励みましたが、達成することができずとても悔しい思いをしました。
ア式蹴球部が100年目を迎える今年こそは、必ず一部昇格・日本一を達成し、前主将の平松くんが言い続けていた「強い早稲田を取り戻す」ことを実現させます。
そのためにも哲学である「WASEDA the 1st」を強烈に意識し、1つの行動・言葉に拘りと責任を持ち続けるとともに、日々の活動で出せる最大限の力を発揮して勝つための積み上げをしていきます。ア式蹴球部に関わる全ての人が誇りを持てるような、そんな100年目にします。
2024シーズンも応援のほどよろしくお願いします。