第10回早関交流戦
3/7 vs 関西学院大学
17:00 kick off(30分×1本+混合20分×2本)
早稲田 2-0 関西学院大学
【メンバー】
丸山(→田村)、新井(→生谷)、杉山、田頭、練習生、築地、練習生(→栗田)、千葉、白井、練習生(→澤田)、練習生(→生田→練習生)
【得点・失点】
10分 練習生
25分 練習生
以下、戦評です。
東伏見グラウンドで早関交流戦が行われた。今回は30分1本と、両校の選手混合の試合を20分2本実施した。
交流戦という形ではあるものの、関西学院大学との伝統の一戦ということで、早稲田の誇りを胸に試合に臨んだ。
1本目、開始早々からボールを保持し相手ゴールを目指すア女。2分、練習生の積極的な仕掛けからコーナーキックを獲得するものの、チャンスをものにすることはできない。7分には、MF築地のスルーパスを受けたFW千葉が自らシュートを打つが相手キーパーに阻まれ、決め切ることができない。すると10分、左サイドからのマイナスのクロスに合わせた築地がシュートを放つ。一度キーパーに弾かれたボールに練習生が反応し、冷静にゴールに流し込み1-0とする。11分、練習生→FW生田の交代を行う。得点後、相手に押し込まれる時間が続くが、DF田頭を中心にゴールを割らせない。17分、GK丸山→GK田村の交代、19分に練習生→MF栗田の交代、続けて22分には生田→練習生の交代を行う。すると25分、左サイドでボールを受けた練習生が、そのままドリブルでペナルティエリアに侵入しシュートを放つ。狙い澄ましたシュートはそのままゴールネットを揺らし2-0とする。26分には、練習生→MF澤田、DF新井→DF生谷の交代を行う。その後も果敢にゴールへ迫るア女だが、ゴールには至らず、2-0で1本目終了。
2.3本目は、両校の選手混合の試合を行った。初めての組み合わせの中で、両校の選手ともに積極的にコミュニケーションを取り、交流を深めた。
古くから紡いできた伝統の一戦を今年も実施できたことに感謝し、今後も場所は違えど切磋琢磨していきたい。
戦評担当:木南
それでは失礼します。
阪本