12月28日(木)に早稲田大学東伏見サッカー場にて、烏森サッカークラブの子供たち、保護者のみなさまとサッカー交歓会を行いました。
全体で集合したのち、子どもたちと部員は準備運動をし、低学年、高学年チームの二つに分かれ、活動を開始しました。
また、子どもたちが部員とサッカーを楽しんでいる間、3年・梅林頌英と2年・北村磨央から、勉強とサッカーとの両立、進路について経験を踏まえて、保護者の方に進路相談会という形でお話しさせていただきました。
低学年クラスでは、トレーナーによるボールキャッチトレーニングから始まり、ゲームが1番の盛り上がりを見せていました。果敢にシュートを狙う子供達の姿が印象的で、終始笑顔の絶えないクラスとなりました。
高学年のクラスでは、ドリブルレッスン、1vs1、2vs2をした後、部員と子どもたち混合のチームを作り、フットサルコートの大きさでゲームをしました。子どもたちが部員と連携して、ワンツーをしたり、ゴールをしてハイタッチしていました。子どもが部員のパスに、ナイスパスと言っていたのがチームメイトとして親交を深めた様子が感じられました。10分2ゲームの予定が、子供たちの要望で、30分の激闘の末、Vゴールになる程、盛り上がりました。
サッカー教室終了後は、新人戦でキャプテンを務めチームを日本一へ導いた 2年・増田健昇から子供たち、保護者の方々へメッセージが送られました。
最後は、みんなでハイタッチをして集合写真を撮り、名残惜しくも解散となりました。
沢山の子供たちが楽しかったと挙手をしてくれましたが、大学生にとっても活気あふれる子どもたちとの交流で元気をもらえたことだと思います。
烏森SCの皆様とは、来年も交流させていただく予定です。
またお会いできる日を心待ちにしております。
ありがとうございました!