【JR東日本カップ2022 第96回関東大学サッカーリーグ戦<後期>】
2022年10月16日(日)
第18節 vs国士舘大学
14:00Kickoff @非公開
早稲田大学 2(1-3、1-0)3 国士館大学
■得点者
-前半-
5分 国士館大学
15分 国士館大学
19分 国士館大学
45分 早稲田大学(東廉)
-後半-
13分 早稲田大学(駒沢直哉)
■先発メンバー
GK 1 ヒル袈依廉
DF 24 西尾颯大 2 平瀬大 27 神橋良汰 12 藤本隼斗
MF 31 山下雄大 10 植村洋斗 7 安斎颯馬 19 東廉 11 西堂久俊
FW 18 駒沢直哉
■リザーブ
GK 16 平田周
DF 13 中谷颯辰 15 森璃太
MF 6 平松柚 8 伊勢航 17 本保奏希 20 水野雄太 33 小松寛太
FW 30 松尾倫太郎
■交代
-後半-
11分 11 西堂久俊 → 20 水野雄太
25分 19 東廉 → 17 本保奏希
34分 10 植村洋斗 → 6 平松柚佑
★現在の勝ち点【11】(2勝10敗5分)
★リーグ順位【10位】10/16時点
【レビュー】
前節の桐蔭大戦は、今までとは少し変わったメンバー編成で臨み、チーム全員で積み上げてきたものをぶつけることができ、勝利をあげることができた。今節もチーム一丸となって戦い、何としてでも勝ち点3を奪取したい。
前半4分、早稲田7安斎がシュートを放つもキーパーにキャッチされる。
前半5分、国士大8のゴールで先制点を奪われる。前半15分、国士大22のコーナーキックの折り返しに13が合わせ追加点を奪われてしまう。
前半18分、早稲田11西堂が背後へスルーパスを出し、それに抜け出した12藤本がシュートを打つもキーパーに止められる。
前半20分、国士大20にこぼれ球を拾われ、ミドルシュートを打たれて3点目を決められてしまう。
前半25分、早稲田11西堂が左サイドを突破し、クロスを上げ、18駒沢がシュートを放つもうまくミートせずキーパーにキャッチされる。
早稲田がボールを保持する時間が増えたが、うまくゴールまで持っていくことができない。
前半45分、早稲田10植村のロングスローから19東が流れてきたボールを決め1点を返す。
前半は、開始早々から国士大に攻められる時間帯が多く、立て続けに3失点してしまう。そこからはボールを保持する時間帯も増えるがなかなかうまくゴールまで迫れない。しかし、前半終了間際、早稲田19東が反撃の狼煙を上げる一点を決める。この勢いで後半は、逆転していきたい。
後半2分、早稲田31山下のアーリークロスに18駒沢がダイビングヘッドを放つも惜しくもクロスバーに弾かれる。後半9分、早稲田18駒沢がバイタルエリアで前を向き右サイドの7安斎にボールを展開し、シュートを放つもクロスバーの上を超える。後半14分、早稲田7安斎のクロスに18駒沢が合わせ2点目を奪う。後半25分、早稲田10植村に対し国士大32がタックルし1発レッドで退場。後半29分、早稲田がボールを保持しゴールに迫る時間帯が増える。後半43分、コーナーキックから早稲田27神橋が合わせるも枠を外れる。
最後まで果敢に攻めるもあと一歩届かず、2-3で試合終了。3-0から2点返すことが出来たことをポジティブに捉え、次節に繋げたい。
次回の公式戦は
【JR東日本カップ2022第96回関東大学サッカーリーグ第19節】
10月22日(土)vs法政大学 14:00 @非公開