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ア女にいる私『責任感と覚悟』大庭愛叶

本日の担当は、2年生大庭愛叶です。

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こんにちは。
本日、ア女日記を担当させていただく2年大庭愛叶です。
このア女日記で自分の気持ちやこれまでの1年半を振り返るいい機会になればなと思います。

「副務」
インターネットで調べてもその意味、定義は見当たらない体育会系の役職。
私がこの役職を引き受けるかどうか決断した日を昨日のように覚えている。

マネージャーとして入部した昨年の4月末から、主務・副務の先輩を1番近くで見てきた。部活前には部室で事務作業をし、部活後も作業を続け、さらにはオフ中もア女に関わる仕事を熟す。その姿はまさに不惜身命とも言える。
マネージャーとしてピッチ内での仕事をするだけで精一杯で、自分で何をしたらいいのか理解出来ず、先輩2人を助けることも出来ない自分にもどかしさを感じていた1年目。その1年目もあっという間に過ぎた頃、2022シーズン始まるにあたって、副務をやるかどうか考えて欲しいと声をかけてもらった。
その頃は、実際どのくらい大変なのか、何をするのか、副務をやることがどういうことなのか、「責任感」と「覚悟」が足りていなかった。

長いようで短い1ヶ月のオフが終わり、2022シーズンが始まった。それと共に始まった関東リーグの運営や副務としての仕事。正直私にとって「副務」という役職は荷が重かった。仕事をこなしていく中で、何度も自分の甘さや弱さを感じた。

そんな2年目の半分がもう過ぎてしまった。思い返そうとしても、毎日が濃すぎて逆に思い出せない。そんな日々が続いている。
その中で、自分の仕事や行動に自信を持てることは少ないけれど、確実にシーズン初めより副務として、マネージャーとして、ひとりの人間として強くなれた。

まだまだ成長する部分は山ほどあるが、自分なりの形を見つけ、チームに還元できるよう、これまで以上に責任感と覚悟を持って頑張りたい。

明日の担当は、優しい笑顔でみんなを癒す、愛嬌たっぷりちさとさんです。お楽しみに!

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以上です。
明日もお楽しみに。

大森