こんにちは。広報の森岡です。
先週行われた早慶サッカー定期戦。
現在の国立競技場で行われル最後の大会ということで「最後の国立」をキーワードに1年をかけて準備を進めてきました。
ライバル慶應との「最後の国立での勝利」の称号をかけた大一番。
結果は3-0で快勝！
1万2808人の観衆が詰めかけた国立競技場で、有終の美を飾ることができました。
後半途中出場から3得点目をもたらした近藤貴司
前半に2得点を決め、MVPに輝いた榎本大希
最後の国立でワセダらしい戦いの末勝利！
ご声援、本当にありがとうございました。
慶應というライバルに恵まれ、共に早慶戦をつくり、名誉をかけて闘う。
早慶でしか成し得ないこの大会の魅力を改めて強く感じた1日でした。
当日の各イベントや裏側については後日早慶戦公式ホームページに掲載いたします。
見に来て下さった方も、来られなかった方も、是非ご覧ください！
また、7月4日にはジュニアリーグの慶應戦が行われました。
Aチームのサブメンバーが中心に出場するジュニアリーグ。
ここでの勝利の価値は早慶定期戦と同じだと、強い思いを持ち、慶應のホームである日吉グランドで行われた試合は、小長谷の得点で1-0で勝利を収めることができました！
初得点でチームに勝利をもたらした小長谷勇太
得点後喜ぶ小長谷と西山航平
チームは夏の天皇杯予選、総理大臣杯に向けてオフシーズンと位置付け、炎天下の中厳しいトレーニングを続けています。
引き続きご声援をお願いします。
それでは失礼します。